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面接の回答シリーズ3~療養病院から一般病院への転職~

面接の回答シリーズ3~療養病院から一般病院への転職~

さて本日は、転職活動中の診療放射線技師さんから頂いたご質問内容について、ご紹介したいと思います。

今回ご質問を頂いた方は今月初旬まで、約200床の療養型病院でご勤務されていた女性・Nさんです。人間関係で上手くいかず長年、勤務していた病院を退職されました。今回、ご自身で応募された約50床の一般病院でご面接となりました。Nさんから、こんなメールを頂きました。

「今回、面接に行くことになりました。前職場を人間関係で退職しましたが、面接時に退職理由を聞かれると思われます。適切な答え方は何と言えばいいでしょうか。」

今月初旬で、既に退職しているNさん。退職理由を伝える際に抑えておきたいポイントは2つです。

まず一つ目は、「転職したい理由」。

人間関係による退職理由は今後同じような状況になった際に退職してしまうのではないかという懸念を持たれてしまう可能性があります。その為、人間関係という退職理由は避けてなるべく別の理由をお伝えした方が良いです。Nさんの場合ですと、療養型病院から一般病院への転職活動になりますので「こうなりたいから転職を希望した」という視点でお伝えできるとマイナスな印象にはなりません。例えば、このような回答はいかがでしょうか。

「療養型で、かなりゆったりとした勤務でかつモダリティも限られていた為、一般病院で様々な症例を見ながら経験を積みたいと思い、転職を決意しました。」

前職の退職理由をネガティブに伝えるより選考を受けている理由をお伝えしたほうが良いかと思います。

こちらに加えて、伝えるべき内容が「次の勤務先が決まらない状態で退職してしまった理由について」です。

これまでに面接に同席させていただいた中にも既に退職されてから転職活動を行っている方はこのような質問をされているケースが殆どです。採用する側としては、「在籍しながら転職活動はできなかったのか」「すぐに退職する必要はあったのか」この2点を気にしています。先日面接に同席した方で、既に退職されている放射線技師さんの上手な回答はこちら。

「前職ではなかなか平日の休みが取れず面接にも行けなかった為、一旦退職をし、転職活動を行っております。」

既に退職している理由についても先方が納得できるような回答をしっかりと説明する必要があります。中途採用の面接では、転職理由を明確に説明する必要があります。また、既に退職をしている場合はその理由も加えて説明したほうが良いです。直近でご面接を控えている方、今後、ご面接を予定されている方は是非、参考にしてみてください。本日は以上です。

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