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面接でラストに必ず聞かれる!「何か質問はございますか?」に対する正しい回答とは

面接でラストに必ず聞かれる!「何か質問はございますか?」に対する正しい回答とは

本日は面接での質問についてです。面接に一般的に聞かれるこれまでのご経歴や業務内容についてや志望動機をご準備なさっていると思います。回答準備の中で見逃しがちな項目が面接時の質問です。

質問の中で、最後に「何か質問や聞いておきたいことはございますか」と聞かれるケースが一般的です。皆さんは、どんな質問をされますでしょうか。 面接は、ご自身と選考を受ける医療機関と相性確認の意味もあるので、是非、積極的に質問をしてみてください。これまでのご経歴以外にアピールできる場になります。

先日、面接同席をした方は 下記のような内容を質問されていました。

・検査の担当方法(日替わり、週毎のローテーションなど)

・一日の撮影数

・学会発表

・患者様の年齢層

・健診の際の対応で気を付けていること

この方は、クリニックの施設見学が通常20分程で終わるところを 合計50分かかる程の量を、積極的に質問をされていました。これまでのご経験や人柄はもちろん、 質問時の積極性が評価されておりました。

質問の際に避けたい項目としては 給与、休日、福利厚生、残業時間についてです。とは言っても、給与、休日、福利厚生など気になる点は、内定が出た段階で、担当のキャリアコンサルタントが 代わって、確認しますのでお気軽にご相談頂けましたら幸いです。

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