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面接の回答シリーズ2~「○○を学べる」という求人施設の志望動機~

面接の回答シリーズ2~「○○を学べる」という求人施設の志望動機~

さて本日は、「○○が学べる」という求人募集の「志望動機」についてお話ししたいと思います。

面接を受けた方は東京都在住・26歳診療放射線技師Yさん。新卒で入職した現在のクリニックは整形外科のみの為、一般撮影のみに従事する中でマンモにも携わりたいという思いが強くなってきました。今回、面接に行ったクリニックはマンモの経験がない方でもマンモに携わることができるという点が魅力の健診施設でした。

面接前のお打合せの際にYさんが準備していた志望動機は「貴院様は、マンモを教えていただけるということで志望しました。」というものでした。中途採用では、「○○を教えていただける」という表現はNGです。理由は、中途採用では、新卒と異なり「即戦力」としてご勤務いただける方を求めている為です。

では、どのように回答するのが良かったのでしょうか。実際に面接でお話しされて評価が高かった回答がこちらです。

「マンモグラフィーの経験はございませんが私自身でも勉強を重ね、将来的にはマンモ認定の取得を考えております。一般撮影については、これまで4年間従事してまいりましたので即戦力として、貴院様で経験を活かせると思います。」

先程のお打合せと大きくことなるのは2点。

1.教えてもらうのではなく、自分で学ぶ

2.即戦力として活かせること

中途採用では、経験がない部分に対しての意欲や今後のどうなりたいかを伝えること、即戦力として活躍できる部分をしっかりアピールすることです。「教えてもらう」「学べる」という表現は受動的な印象を与えてしまうので面接では避けたほうが良いです。

今回、ご面接でこのようにお話しされた方は健診施設側から、「意欲が伝わった」ということで無事、内定を頂くことができました。経験がない検査のスキルアップで転職活動をされている方は是非、志望動機を考える際の参考にしてみてください。志望動機の作成に迷っている方は是非一度、担当キャリアコンサルタントまでご相談ください。本日は以上です。

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