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行動が早い人ほど良い結果につながりやすい理由

行動が早い人ほど良い結果につながりやすい理由

本日は、行動が早い人は良い結果に結びつきやすいということについてです。

今回、この行動ということですが、これは求人応募をはじめ、履歴書や職務経歴書の作成やこちらからの連絡に対するレスポンスといった転職活動に伴う行動全般です。

この行動が早ければ早いほど、転職が成功する可能性が高くなります。特に思うことが2点ほどございます。

まず1点目ですが転職活動のお打合せの際、履歴書や職務経歴書の提出依頼をさせて頂いてからこのお日にちが1週間以上経過するケースが増えてきております。弊社のキャリアコンサルタントが新規の求人を獲得した際、まずはじめにご紹介する方は、この履歴書や職務経歴書を頂いている方からご紹介します。新規求人は新着求人のメールマガジンでも配信しておりますが、配信前にご紹介いたしますので、ご紹介された方が応募意志を頂いた際は、メールマガジンでも配信致しません。またいち早く履歴書や職務経歴書を頂いた方向けの求人リサーチを行っておりますので、それぞれのご希望に合わせた求人が見つかる可能性が高くなります。

併せてですが、求人応募希望の意志を頂いておりましても応募書類の作成が進まないケースも見受けられます。転職はご縁とタイミングが非常に重要です。そのため、数少ない機会を失わないためにも応募書類作成は、ご面倒ではありますが、いち早くご準備されることを強くお勧めします。

2点目ですが、転職相談の際、求人をご提案に対して、大きなお断りの理由もなく、応募を保留にされるケースです。これも非常にもったいないと感じてしまいます。ご希望に対して、大きくかけ離れている求人要件であれば、お断りするのも理解できます。

応募を保留にされる理由として、転職も目的や優先順位が定まっていないため保留にされるのかと考えております。転職も目的や優先順位が定まっていないのであれば、応募しながら考えてみては如何でしょうか。

あれこれご自身で悩まれているより行動したほうが、より多くの情報が入ってきますので、転職に対する目的も明確になりやすいと思います。無事に内定を獲得しましても希望と違うと感じましたら、ご辞退頂いても構いません。そのため、応募されるリスクというのはそれほど大きいものではないと思います。

もし今応募を保留にしておりましたら、よほど希望と合わないものでない限り、どんどん行動されてみては如何でしょうか。最近、転職希望の方とのやりとりの中、このようなことが気になったため、今回のようなお話をさせて頂きました。行動回数が多ければ多いほど、転職成功の可能性は高くなるものと思いますので、後回しにせず、前倒しに行動していきましょう。以上です。

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