診療放射線技師の求人・転職支援サービスの診療放射線技師JOB採用担当の方はこちら

転職活動がスムーズに進む秘訣とは・・・?

面接の回答シリーズ3~療養病院から一般病院への転職~

今回は、2016年初めての転職成功事例をお届けします。

■ 今回転職が決まられた方

埼玉県在住の20代前半女性・Yさん。病院付属の健診施設で約3年、胸部一般撮影や頭部MRI、胃透視、マンモグラフィに携わっていらっしゃいました。

■ 転職を考えた理由

現在の施設にはCTがない為、撮影スキルを習得したいと考えたこと、また、診療放射線技師としてのキャリアを考えた時に健康な方々を診るだけでいいのかと迷いを感じ、今回、弊社の転職サポートにお申込みいただきました。

■ 求人応募から内定まで

転職サポートにお申込みいただいたのは11月下旬、お打合せをしてから2日後には履歴書と職務経歴書を提出してくださいました。いくつか求人をご紹介した中で様々な症例を診たいというご希望、CTの撮影スキルを習得したいという転職活動の優先順位に合う応募したのはCTがある健診施設と外来・健診を行っているクリニックに応募することになりました。

履歴書や職務経歴書を早い段階で作成していただいたこともありご経験、要望に沿った求人をすぐにご案内しました。お仕事をされていた為、ご返信は夜遅くなることもありましたが毎日必ず連絡をくださった為、ご応募までの段取りは非常にスムーズに進みました。

現職中ではありましたが面接日程や、また面接日より前のお打合せの機会も調整いただき対策を行ったことが実を結び、両施設ともに内定を頂きました。これまで3年間、健診施設で勤務してきたこともあり様々な疾患や症例を診る為、外来・健診を行っているクリニックの内定をお受けすることになりました。

■ 転職サポートの感想

「私一人では、このように転職活動を進めることはとても難しかったと思います。不安なことや分からないことばかりで大丈夫かな…と感じることが多々ありました。ただ、転職活動について丁寧に教えてくださったり私の話を親身に聞いてくださったりと最終的に転職活動を終えることができたのも診療放射線技師JOBさんのお蔭です。本当にありがとうございました。」

■ 担当コンサルタントより

健診業務が終わったあとも、翌日の準備やマニュアルの作成で遅い時間までお仕事をされていらしゃったYさん。そんな中でも、お仕事とメリハリをつけて転職活動に向き合っていらっしゃったことが良い結果に繋がったのだと思います。また、履歴書や職務経歴書の作成や日々のやりとりのご連絡を非常にマメにしてくださったことで転職活動が非常にスムーズに進んでいたと思います。4月から、新たなお勤め先での勤務となりますがYさんの柔らかい雰囲気とお人柄で是非、頑張っていただきたいです。本日は以上です。

転職アドバイス - バックナンバー