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応募と同時に選考は始まっております

応募と同時に選考は始まっております

これまでに、数多くの診療放射線技師の転職支援をしてきたことと弊社採用活動に携わってまいりました。候補者のやりとりをしていく中で、ただ面接時の対応だけしっかりとしていればよいものではないということに最近特に感じております。

面接も最後の挨拶まで気を抜かずに・・

これはちょっとした例ですが、先日、弊社からご紹介しました方で、面接時は意欲を十分に伝わり、その場で内定の提示が出た方がおります。しかし、面接終了後にお礼のお辞儀をしないまま退室したことにより、内定打診を取り消すことも検討したそうです。
結局こちらの件は、そのまま内定に至り、問題がなかったのですが、面接時選考は来社頂いてから、退出するまでしっかりみておりますので、気を抜かずに対応したほうがよさそうです。

メールのレスポンスの速さも重要なポイント

また採用選考におきましては、応募書類の体裁はもちろんのこと、応募後に面接に進んだときのレスポンスや調整の速さなど、総合的に判断されます。

特に私共キャリアコンサルタントが見ている部分としましては、レスポンスの速さとメール対応時における文章をよく見ております。 レスポンスの速さにおきましては、どれだけテンポよく対応ができるかということを重要視しております。
メールなどの文章におきましては、一般的な文章の体裁が整っているかどうかを見させてもらっております。一般的な文章に関してですが、メールの件名はもちろんのこと、宛先と署名が書かれているかということをチェックしております。社会人として当たり前のことかもしれませんが、このことがしっかりできるだけでも、心象は良くなります。

小さな心遣いが、最終的に評価に繋がります

特に弊社経由で応募している際は、応募先の病院や企業への心象を良くするためにも、できる限り早くご連絡頂けますと大変助かります。転職活動時には、細かいところかもしれませんが、このようなところに気を配れるだけでも結果が変わってくると思いますので、もしお話が進んだ際は少し意識して頂けましたら幸いです。本日は、以上です。

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