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公開日:2023/12/1
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公開日:3か月以上前
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公開日:3か月以上前
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公開日:3か月以上前
診療放射線技師Iさん(女性・20代前半)
病院で一般撮影、CT、MRI、アンギオ担当
Iさんは、現職に新卒で入職され、人間関係や職場の雰囲気に大きな不満はありませんでした。
しかし、将来もずっと診療放射線技師として仕事をするにあたり、マンモグラフィーの経験ができないことに不安を持っていました。
また、休みが取りやすい職場ではなかったことから、すぐの予定はないものの結婚・出産後も勤務をより続けやすい環境であれば理想だと思い、転職を決意しました。
転職理由、またご希望の軸がはっきりしていたことが成功のポイントでした。
マンモグラフィーが現職では関われないために、未経験でも学べる施設を希望されたことです。
実際、マンモグラフィーを学べない施設の求人は給与や条件が良くてもご検討の対象外とされました。
そのため、多くの求人を見比べて悩まれるということがほとんどありませんでした。
ただ、未経験でマンモグラフィー学べる求人自体がほとんどなく、ご応募できる先がなかなか見つかりませんでした。
健診施設をはじめとして、応募要件がマンモグラフィーかマーゲンが必須となっている求人が多かったためです。
そのような求人状況の中で、これまで何名も採用実績を頂いている健診施設にご相談をしました。
その時はちょうど診療放射線技師の募集自体がなかったのですが、お人柄面やご希望から施設の求める人物像に近く、増員でご検討いただけないか提案をしました。
すると、人事担当者と現場でご相談の上で面接の機会を頂けることに。
過去に弊社からご入職された方がご活躍されていらっしゃったこともあり、「御社がそこまで薦める方であれば」と仰ってくださいました。
面接では、転職の軸がはっきりしていますので志望動機も含めて詳しいお話ができ、面接官からも共感を得るとともに、学ぶ意欲と長く働いていただける意向への安心感からご評価を頂き、内定となりました。
産休育休後の復帰者も多く、ご本人の希望が両方が叶うことになったのです。
改めて今回のポイントは、転職理由と希望がはっきりしていたことで転職活動がスムーズにできました。
そのため、弊社が施設にご提案する際にも強くアピールすることができました。
転職活動では、「転職の軸」が大事なことがわかる事例となりました。
診療放射線技師Mさん(女性・20代後半)
病院で一般撮影、CT、マンモグラフィー、マーゲン担当
Mさんは、大阪府の病院で勤務されていらっしゃいましたが、ご家庭の事情でご実家のある和歌山県に戻ることとなりました。
転居後は通勤ができないために、ご実家近くで通勤圏内の施設へのUターン転職をされるためです。
また、在職中は面接訪問の日程調整が難しく、また地元戻って落ち着いてから転職活動に専念するために、先に退職することにしました。
地元に戻られて転職活動を始められましたが、ご希望地域は求人が少なく応募できる施設がほとんどありませんでした。
ちょうど求人数が少ない時期だったことも重なり、転職活動が進みませんでした。
それでも地元の病院やクリニックでの募集が増えるまで待っていましたが、目途が立たたない状況でした。
このままずっと待ち続けても状況が改善される見込みがないと判断されて、ご家族とも相談のうえで転居をされることにしました。
ご実家にも比較的戻りやすく、大阪府にも通勤ができる場所を選びました。転職先を見つけるための転居です。
それでも大阪府内に出るにも相応の時間がかかるために応募できる求人が大幅に増えることはありませんでしたが、それでも選択肢を広げることにつながりました。
そのなかで通勤が1時間以上かかるものの、応募可能な求人が見つかりました。
ご本人も応募希望されたうえで、施設にご推薦(ご応募の手続き)を行いました。
通勤時間を事務長は心配されて悩まれましたが、ご本人は支障がないことを丁寧にご説明して面接の機会をいただけることに。
また、懸念を払しょくできるように面接対策も時間をかけて行いました。
通勤時間は体力面からも問題なこと、またご家族の理解も得て長く勤務できることをアピールできるように準備しました。
面接ではご経験やお人柄面も含めて技師長からご評価を頂くことができました。
通勤時間につきましても、最初は心配されていたようですが最後はご納得いただき内定を得ることができました。
ポイントをまとめますと、希望する地域に求人が見つからないときに、できる限り通勤圏内を広げられたことです。
もちろん簡単なことではなく、ご家族への理解も必要でした。
それでもいつ出てくるか見込みがつかないなかで待ち続けるよりも、ご自身が能動的に応募先を増やせるようにはたらきかけたことが内定につながった成功事例になります。
診療放射線技師Hさん(女性・30代前半)
総合病院で一般撮影、CT、MRI、マンモグラフィー担当
Hさんは総合病院で幅広いご経験を積まれ、同じグループ内のクリニックに異動されました。
異動をすること自体は問題ありませんでしたが、勤務先が診療放射線技師1名体制で業務量も多く、休日も週に1.5日とこれまでよりも体力面での負担が大きくなったことがきっかけでした。
増員を依頼するも法人内の都合で叶えられず、また更なる異動も当分は見込めませんでした。そのため、先が見えないことへの不安から、私は転職を希望しました。
診療放射線技師JOBにご登録を頂いた時点で、すでに現職の退職が決まっていました。
退職日も確定していましたので、まず「間を空けることなく転職先に入職したい」というご希望がありました。
また、将来を考えて日勤のみを希望です。退職日まで約2か月半でしたので、その期間で縁があった施設に入職すると決めていたことが、スムーズに転職先が決まったポイントとなりました。
まず日勤のみですので、クリニックか健診施設の求人が中心となります。
Hさんは、健診経験はお持ちだったこともあり、健診施設への転職もご抵抗はありませんでした。
さらに、病院とはまた違うサービス業に近い接遇にご興味をお持ちで、接遇面のスキルアップができる点から検診施設を希望されました。
通勤面から応募可能な求人が2施設あり、いずれもご希望に近い条件でしたので、同じ日に2つとも応募されました。
選考時はまだ勤務先に在籍中であり、いずれの施設も書類選考後の面接が2回ありました。
そのため、選考期間はどうしてもかかってしまいます。ご内定となった施設は応募から2か月弱、退職日の半月前でした。
仕事内容や雰囲気、少しのダウンはありましたが待遇面も許容範囲ですぐに内定を受領されました。
改めて成功のポイントとしましては、転職活動の期間を最初からはっきりと決めていたことです。
「良い求人がなければ離職期間が生じても待つ」といったお考えももちろん間違いではありません。
ただ、期間を決めないと目移りをして時間だけが経ってしまうことがあります。
その結果、転職活動が長引いてしまい離職中であれば経済的な不安や離職期間が選考でマイナス評価につながります。
「期間を決めたものの結果的に応募できる求人がなかった」といったことも十分あり得ます。
まずは今ある求人の中で選び、どうしても無ければ転職活動の進め方について、もう一度考えてみる(キャリアコンサルタントに相談してみる)のが良いでしょう。
関西エリアで転職活動する上で、何か気を付けた方がいいことってありますか?
A.ご希望に近い求人がありましたら、早めに応募することがポイントになります。
人口が多い大阪市、神戸市などであっても求人数自体が限られてきます。また、さらに勤務時間や仕事内容などがご希望に沿うものはさらに絞られます。その結果、求人によっては応募者が多くなることもあります。
中途採用では選考は応募者順に行われますので、ご応募が遅れて先に面接予定者が数名いらっしゃいますと選考が進まなくなってしまうことがあるためです。
そのため、早い段階からまずはコンサルタントにご希望をお伝えし、求人情報をチェックしながらご希望の優先順位を整理していくことをお薦めします。そのうえで、ご希望に近い求人が出てきたらすぐの応募ができる準備を進めることが大事となります。
関西エリアの人は、どんな理由で転職をする人が多いですか?何か特徴などはありますか?
A.現職では当直やオンコールがある病院から、将来を見据えて日勤のみのクリニックや健診施設で働き方を変えたいといったご希望に伴う転職も最も多くなっています。
次にUターンやご家庭事情により転居に伴うご転職理由です。
コロナ渦ですが転職活動をすることになりました。何か注意した方がいいことなどはありますか?
A.2021年の春から秋ころまでは、コロナの影響で施設の採用のストップや選考期間が長引くといったことが実際にありました。
しかしそれ以降は求人数、選考期間もコロナ前と同等になっています。そのため、「コロナの影響で求人が少ないのでは?」といった思い込みをされないことが最も大事なこととなります。
また、一部の医療機関ではWEB面接を実施するケースが増えてきました。WEB面接はパソコン、スマホいずれでも支障ありませんが、ご自宅のWEB環境整備やZoomの使い方を知っておくこともお薦めします。
現在愛知県に住んでいます。関西へUターン予定なのですが、先に引越してから転職活動した方がいいですか?
A.お引越し前の在籍中に転職活動を行うことをお薦めします。
ご希望に近い求人がどのタイミングで出会えるかはわかりませんので、先に転居に伴う離職をされますと転職活動が長引いてしまう懸念があるためです。
移動が大変なために転居後にじっくり行いたいお気持ちがあるかもしれませんが、面接日は業務都合に合わせて施設と調整ができますのでやむを得ない場合を除けば、在籍中に転職活動を行う方が望ましいです。
東京都出身、神奈川県在住。一児の父。趣味は、娘に遊んでもらうこと。
民間企業のハイクラス向け人材紹介を8年経験。医療機器メーカーや製薬会社などを担当していた経緯もあり、医療に貢献したいと思い診療放射線技師JOB専任コンサルタントへ。
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