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内定先がありますが、妊娠が分かりました。これからどうすれば…?|女性放射線技師の転職

内定先がありますが、妊娠が分かりました

34歳・千葉県|女性の診療放射線技師さん
転職先が決まり、2ヶ月後から働くことが決まっているのですが・・実は最近、妊娠していることが分かりました。働きたい気持ちはあるのですが、どうしたら良いでしょうか。

働ける環境や状況にあるかを一旦、整理しましょう。

ご懐妊されたとのこと、おめでとうございます。パートナーの方やご家族も喜んでいらっしゃることと思います。これから体調にも大きな変化があるかもしれないので、無理せずにお過ごしくださいね。

喜ばしい中でも、新しいお勤め先が決まっている中でのご懐妊となると不安が大きいですよね。実は過去に弊社でも、同様のご状況の方から、ご相談いただいたことがありました。どうしたら良いのか、不安や慌てる気持ちがあるかと思いますが、まずは一旦落ち着いてご自身の状況や今後について考えていきましょう。

では何を考えたら良いのか・何をすべきなのか、ということについて今回は3つのポイントでまとめてみました。


産前産後休業、育児休業をチェック

「産休・育休」という一つの言葉で纏められがちですが、それぞれ細かく制度が定められています。

知っておきたい制度
  • 【産前休業】出産予定日の6週間前(双子の場合は14週間前)から取得可能
  • 【産後休業】出産翌日から8週間は就業できない。本人が請求し、医師から許可が出れば6週間後から就業可能。
  • 【育児休業】子が一歳(保育所に入所できないなど、一定の場合は、最長2歳)に達するまで取得可能

もしご懐妊された状況で新しいお勤め先に入職したとすると、産前産後休業は取得できるけれど、育児休業は会社によっては1年以上勤務しなければ、取得権利が得られない場合もあります。

その場合、産後休業明けすぐに復帰できるのか、復帰する際にお子さんはどなたに見てもらうのか?などを考える必要があります。パートナーやご実家など、ご自身が頼ることができる先を探さなくてはいけません。


出産後の体力の問題

出産を終えた女性は、「産褥期(さんじょくき)」と言って、身体が元の状態に戻るまでの期間が必要です。個人差がありますが、一般的には産後6~8週間。つまり、産後休業を終える期間まではご自身の身体が思い通りにはなりません。

その後、仕事復帰をするだけの体力が必要になるのと、お仕事をされながらもお子さんの夜泣きでなかなか睡眠時間を確保できないなど、大変な面も沢山あるのです。

一見ネガティブなことばかりかもしれませんが、現実として向き合わなければいけないこと。その状況の中で、ご自身が働いていけそうか、働きたいのであればどう状況を整えて対応していくかを良く考えていくことが必要です。


内定先には入職前に申告する

ご懐妊されたことについては、入職日を迎える前に必ず申告しましょう。雇用する側としても、今後の計画を練り直さなければいけないケースや追加で募集をかける必要が出てくるかもしれません。

また、「妊娠していることを伝えたら、内定取り消しにならないか心配」というお悩みもお持ちかと思います。法的には、妊娠を理由に内定取り消しをすることは違法となっていますので、取り消しのケースは異例かと思います。(男女雇用機会均等法第9条第2項及び第4項)



改めてお伝えしたいのが、まずは「ご自身がどうしたいか」「どうやったら働けるか」を考えることが最優先。

考えた結果、働きたい気持ちはあるけれど現実的には難しいかもしれない、という結論に至った場合は、内定辞退を視野に入れなければいけないかもしれません。弊社では子育て中のコンサルタントもおりますので、何かお困りでしたらお気軽にご相談くださいね。

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