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女性の転職 – 最初の転職、優先すべきはキャリア?

最初の転職、優先すべきはキャリア?

32歳・埼玉県|女性の診療放射線技師さん
新卒から現在の病院で働いてきて、初めて転職を考えています。
入職して10年、一般的なモダリティを全てやってきましたが物足りなさを感じています。ただ働くだけの日々、環境を変えたいという思いがありますが、どんなキャリアの積み方があるのでしょうか?

まずはご自身が、何を大切にしてお仕事をしていきたいかを整理してみませんか?

診療放射線技師さんの活躍するフィールドは、病院以外にも健診・ドックの専門施設、外来を行っているクリニック、治験業界の企業、医療機器メーカーと本当に様々です。

「どこに転職したらいいか」を考えるよりも、ご自身が「どんなことに重きを置いてお仕事をしていきたいか」まず考えてみてはいかがでしょうか。

「夜勤がない(日勤)=健診施設」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、日勤だけという働き方は、施設形態問わず選択肢があります。

例えば、外来と健診の両方を行っているクリニック。健診やドックだけですと、健康な方がメインでいらっしゃるため、症例が見られず物足りなさを感じそう、という声をよくうかがいます。ただ、施設によっては外来で癌や脳疾患が見つかるようなところもあるので、日勤だけでも十分にご希望を叶えられる環境があります。

また、病院でも日勤だけでOKという施設があります。療養型の病院、また急性期の病院でも男性技師さんがメインで当直やオンコールをされる体制をとっているところもあるようです。

病院でたくさん当直に入ると当直代が付与されえうケースを踏まえて、救急病院を希望する方も少なくありません。ただ「10年~20年後になっても、生活リズムが不規則な中で働いていけるか?」ということを踏まえて、今一度よく考えてみるのも一つの手です。

例えば、健診施設であれば女性の技師さんが多く在籍しているケースが多く、将来的に管理職に就くこともあるでしょう。管理職は実務経験やお人柄はもちろんですが長年勤めて、職場や部署のことをよく理解し、まとめる能力のある方を評価し、任命することもありますので、こういったキャリアの選択肢もあります。

医療機器メーカーで働く診療放射線技師さんというのも一つのキャリアの積み方です。

現在のお勤め先の中で、機器の導入時などメーカーの方がいらっしゃり、デモンストレーションをしてくださったという経験はありますでしょうか?

メーカーには、営業職以外に「アプリケーションスペシャリスト」という方が在籍されていて、専門的な知識や実務経験を活かして医療機関側のサポートをする役割の方がいます。メーカーの社員となると、患者さんに対しての撮影業務を行うことはできませんが、間接的に患者さんの為に、そして実際に働く診療放射線技師さんや医師をサポートすることができます。

診療放射線技師さんの就業経験から、一番近い製薬関連のお仕事ですと治験業界があります。

特に治験コーディネーターは、製薬会社と治験を実施する医療機関、治験を受ける患者さんの間に入って仕事をするため、病院の立ち回り方をよくご存知であれば活躍できるフィールドです。

ただ、メーカーさんと同じように撮影業務に携わることができませんが将来的なキャリアパスが広がる仕事です。


今回はいくつかの例として挙げてみましたが、「キャリアを積む」といっても、方向性は多種多様

ご自身が今後「どう働いていきたいか」「どんなことにやりがいを感じるか」など、一度お考えいただいた上で、転職活動をスタートされてみてはいかがでしょうか。

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